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きなこちゃん ♫

うちのきなこちゃん。 
Ohemgee.jpg

ハワイ在住。 現在12歳。 

性格=おばか。 ウエブカメラでこんな写真をとって、一人で「セクシー」とかいってる。 

コンピューター大好き。 算数は州の試験で99%をとった経歴あり(公文さまさま) が国語(英語)が苦手。 なぜか学校では環境問題のクラブに所属している。 

妹のクロちゃん(ネザーランドドワーフうさぎ 2歳)、父親とともに暮らす。

父親と瓜二つ。 だれがみてもすぐに親子とわかる二人。 父親とよくいくスーパーに私が一緒にいったりすると「あれ?今日はおばさんといっしょ?」とかいわれる。 

でも性格はわたしと一緒。

独立心がみょーに強い。 一人でなんでもやりたいタイプ。 おそらく大人になったらどこか知らない土地へいくだろう予感。 父はきなこの行くところ、どこでもついていく、という。 わたしは、いろいろな世界をみてくれたらいいと思う。 私自身がそうしたいと子供のころから願ってきたように。

昔から大人で冷静で、親の愚痴を聞いては静かにアドバイスしてくれる。  どっちが親か、という感じ。 

しかし、まだまだ子供。 呪いや幽霊を深く信じ、恐れる。 以前友達の家の庭に生えていた木に寄生していた、ハワイの言い伝えで切ると呪われる、といわれている「ペレの髪の毛」という植物を誤って切ってしまい、誰にもいえぬまま、3日間おびえ苦しむ(必死のお祈りの結果、許しを得る。)

大人な反面、子供らしい感情をもち、体験を確実につんでいる、いたってふつーの12歳。 それが母としては大変にうれしい。

ほんとに、変わり者の両親をもったわりにはずいぶんとまともに育ったもんだ。


生後2ヶ月目から経済的な理由から私は仕事にもどり、たくさんの時間を一緒にすごすことはできなかった。 初めてのことで、頼れる人もだれもいないなか、毎日がただただいそがしく必死で、彼女が赤ちゃんだったころの記憶がまったくといっていいほどない。 昔はそのことを悲しく思ったり、卑屈に感じたものだった。

私はきなこを「育てた」とはいえない。 彼女はどんどん一人で育っていった、というほうが正しい。

子育ては「こうするべき」という正論はない、と思ってきたし、今でもそう思っている。 実際、毎日の中でよかれと思い子供にしてきたことでも、それが本当に正しいことなのかどうか悩むことの連続だし、後悔は常に付きまとう。

でもきなこのおばか加減をみるといつもおもう。

ああ、私たちのしてきたことは間違ってなかった、と。


私がいつもきなこに言ってきたこと。

それは心の中の、ほんの小さな声に耳を傾け、その声にしたがって生きること。  その声を、絶対に無視してはいけない。 自分に正直になって、誰になんと思われようと、結果どうなろうと、自分のしたいことをしていくこと。

どんな結果になっても、それは正しく、必要なことであること。

それをするためだったら、母はどんなことをしても、きなこを助けること。

そしてなにがあっても、母も父も、絶対にきなこの味方であること。


父親は父親で、彼女に伝えてきたことがあるだろう。


失敗したり、成功したり、泣いたり、笑ったり、後悔したり、自信をもったり、いろいろしながら、自分で吟味して自分の生き方をみつけてくれたらよし。


来年の夏休みにはオーストラリアに遊びにくるきなこ。 世の中で一番好きなものはママのカレー。

たいしたものじゃ、ないのにね。 でもたくさんつくるよ。 コロッケもつくるよ。 

ハワイにない冬をたっぷり楽しめたらいいね。

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くんちゃん

Author:くんちゃん
2008年9月15年間住んだハワイからアデレードに引越してきました。 家族は夫Hunnyと娘きなこ(ハワイ在住)、ウサギのクロ(ハワイ在住)、そして犬のさくら、ゆずです。  

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