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04.02.2011, Fri

☆ 旧正月 2011 ☆

   IMG_0629.jpg

2月3日が2011年の旧正月でした。

ベトナム人も旧正月を祝うため、イブの日はHunnyの実家へ、旧正月の日はおばあちゃんの家へ行ってきました。

この時期、Hunnyの兄弟も親戚もみんなイブから週末にかけてお休みをとっています。

私にとってはお正月は1月1日なのであまりお休みをとろう!という感じにはまだなりませんけれど(苦笑)、きっと彼らにとっては特別で大切な日なのだと思います。

メルボルンに住むHunnyのいとこ達も、こちらに帰ってきていました。
   IMG_0627.jpg

アデレードにきてから3回目の旧正月のお祝いになります。

仕事が終わってから急いで支度をして出かけたこともあって、デジカメをもってくのも忘れちゃいました。

それにおなかもぺこぺこで座ったとたんテーブルにすでに出ていた料理をたべて、その後に義弟が色々料理を温めて持ってきてくれたのでなんか写真とってる余裕もありませんでした(笑)

上の料理の写真だけかろうじて、目の前にあったのでiPhoneで撮ったもの。

エビのフリッターみたいなのですが、実家にむかう車の中でおなかがすいていて、これがある様に祈ってました。

最初に6個ぐらい一気に食べました(汗) でもうまいのよ~~!

旧正月らしい写真がなかったのでお母さんからもらった旧正月仕様のチャイニーズソーセージを一番上に載せたりしております 

2日にHunnyの実家に帰ったときにはまた大量に余っているお料理をもらってきたので、今日はそれが夕食(笑)
   DSC06305.jpg

実家にいったときは義妹がマニキュアのセットをもってきていて、マニキュアをしてくれました♪

色は実際にはもう少しピンクっぽいのですが、こういうニュートラルな色がすきです。 

私は口紅は使わずグロスしか塗りませんが、ちょうと写真のマニキュアの色のようなモカのグロスが一番のおきにいりです。

義妹は洋服も靴もほんとにたっくさんもっているんですが、マニキュア類もネイルサロンかというぐらいでした。

甘皮処理のものとかとにかくこまこまと色々持っていて、ちゃんと指をお湯につけて甘皮の処理もしてくれたんですよー。

手をたくさん使う仕事なので普段はグローブをしているのですけれど、たまに細かい作業のときは素手で行うこともあり、乾燥も手伝ってよく爪が割れます。

なので爪も長くならないし、もともとの爪もまんまるなかっこよくないものなんですが、義妹が切ってファイルで整えてくれて、短いながらもとってもきれいになりました~♪♪♪

マニキュアが乾くのまで待てないし、はがれかけたときにリムーバーでとったりするのもめんどくさい私。

ここのところ爪なんてやってなかったのでとっても気に入っちゃって、職場でも見せびらかしちゃいました。
   DSC06320.jpg
今日夜ご飯に食べた旧正月の料理のレフトオーバー。 フカヒレのスープ♪

毎回変わりなく、子供達にお年玉をあげ、たくさんの食事を家族で囲んで食べ、みんなでカードゲームをしたりまったりしたりするというお正月でしたが、ひとつだけ今年はちがったことがありました。

なにかというと・・・・

それは私自身が、しばらく前からこの旧正月の家族・親族でのお祝いを楽しみにしていた、ということです。

これには私にとって驚きの事実でした(笑)


実はちょっと前まで、ほんとにこういう集まりが苦痛で仕方なかったのです。

もちろん、行けば行ったで「なんだ、楽しかったじゃん」と思うのですが、行く前の苦痛といったら。

車で向かっていてその場所に近くなると、ドキドキして一気に憂鬱になることが多かったのです。

だから、たくさんの集まりに理由をつけていきませんでした。

旧正月やお誕生日、命日などの要所要所だけ行って、カジュアルな集まりにはほとんど行きませんでした。


私は大人数があまりすきではありませぬ。

Hunnyの兄弟・姉妹の集まりでもそれぞれのパートナーがくれば8人になります。

8人はいいですけど、ほとのどの場合が大きな人数になります。

お誕生日も家でやれば70人とか。

お父さんは10人兄弟姉妹ですし、それぞれが平均3人の子供がいるのでいとこもたくさん。 そしてその子供達。

旧正月のようにおばあちゃんの家に行けばものすごい人数ですし、ほかの都市に住むいとこがこちらにもどってくれば、いとこ同士の集まりになりまた大人数。
   DSC06318.jpg
これもお正月の定番。 苦瓜の肉詰め。 月曜日にうちで食べたばかりでしたが、やっぱりうめ~。

兄弟家族親戚本当に仲がよく、どこかに遊びに行くのも友達だけでなくいとこ、兄弟姉妹と、という感じ。

Hunnyも若いころ(? 今も若いけど 笑 10年前ぐらいね)週末にクラブにいくのは従兄弟と弟達と。 今でもたとえばメルボルンとか、弟達は一緒に旅行にいって従兄弟の家に泊まったり。 

小さいころからそうだったそうです。

ほとんどの人がベトナム人のコミュニティーの中で相手をみつけ、つきあったり結婚しているので、誰もがどこかでつながっていて知っているという関係。

だから誕生日パーティーで70人きても、そのほとんどが小さいころからみんな知っている間柄。

Hunnyの代になればみんな人生のほとんどをオーストラリアで過ごしているし、こちらで生まれた人も多いので英語ですが、お母さんの年代から上は英語があまり話せないので、集まればベトナム語。


そういう中にまるで違う場所からきた私。


だれもがおおらか良い人達ですし、口うるさい義叔母達(笑)であっても「日本人女性は男性や目上の人を立てて大切にできるから、大丈夫。心配はない」と快く受け入れてくれました。

でもやっぱりどこか疎外感というのはぬぐえませんでした。

特に私の場合は家族がこちらにいるわけでもないので、仲が良い家族をみればみるほど「私は一人なんだ」という気持ちが沸いてきました。

よく結婚して、たとえば一人っ子の人が「結婚によって兄弟ができた!(義兄弟のこと)」っていうのを見かけたりするんですが、そういう風に思えればきっとよかったのかもしれないと思ったこともありました。

私は末っ子なので妹や弟がいませんが、Hunnyと結婚したことにより義理ではあっても妹や弟ができたわけです。

彼らは私のことは「義理の姉」とは言わずに「姉」といいますが、素直に弟ができた! 妹ができた!とは思えませんでした。

たとえ皆が良くしてくれても「でも私は所詮よそ者だしね」と心のどこかで思っていました。
   DSC06323.jpg
角煮みたいの。 脂身がフルッフルで最高でした☆ ご飯に乗っけてちょっとまぜまぜして食べるとうまっ

「家族、親族、ベトナムコミュニティー内の人との関係」という彼らもつ「人の関係」と私が思うところの「人の関係」の大きな違いに、ショックを受けたこともあると思います。

なんというか、これは「ベトナム人」とひとくくりにしていいものかはわからないので、語弊があったら申しわけありません。

あくまで私がであったベトナム人をみて、思ったことなのですけれど。

またこれは彼らだけでなく、ほかの国の人にもあることだと思うのですけれど。


彼らは結婚して自分の家をもっても親兄弟がとても近いところに居を構え、両親の家に普段からしょっちゅう出向き、夕食をとったりしています。

どの年代も親や親戚等、目上の人をとっても大切にし、彼らの言葉にわりと素直に従うように見受けられます。

家族の関係が近いので、その中でのお金や物の容易な行き来も発生します(貸し借りとか、もらうとか。)

それらはもちろん、いいことではあるのですけれど。


私はなにかを言われるのもきらいだし、人になにかをしてもらうぐらいなら自分で自分でする!とかんがえて長い間生きてきた人間。

自分の家族にもあまり頼ることもないし、ましてすべてを話すことも少ない。

結婚することも離婚することも自分で決めることだとおもってきたし、ましてそれに対して親が口を挟むということは私にとっては絶対ありえないこと。

なので結婚相手を選ぶことや結婚式、その後の生活(家を買ったりとか貯金したりとかの、生活の計画みたいなこと?について)に親が大きく関係してくることや、

或いは当然のように家族の間で頼んだり頼まれたりすることが、私にとっては受け入れにくいものでもありました。
   DSC06314.jpg
エビのフリッターみたいの。 このほかに海鮮鍋とチャオメンとお正月用のチマキみたいのがでました♪

なぜ、最近になって家族の集まりが苦痛でなくなったのかは、私にもわかりません。

でもあるときから、独りよがりな考えはいけないのではないか、と思うようになったのです。

特に、Hunnyが今まで私やきなこにしてきてくれたことをかんがえたら。

私自身が人との間に強く線をひいてきたわけで、Hunnyの家族は線の向こう側の人、って思っていた。

所詮は自分でそこにまじわるのを好まなかっただけで、そしてそれはやっぱりちがうんじゃないかな、と思ったのです。


なぜ私のような「一人で生きていく」という感じの人間が、まったく違う人間関係をもつ人たちの中にはいってくることになったのか。

時々それをかんがえることがあります。

でも不思議なことに、たとえ家族親族の集まりが億劫であっても「生活環境が違う人と結婚して不幸だ」とかんがえたことは、一度もありません。

それは家族を頼らずに生きるといったところで折々に感じてきた、家族が近くにいないをいうことのつらさやさみしさも、十分知っているからです。 

もしかしたらこころのどこかで、こういう家族の関係がもてたらいいのかな、と思っていたのかもしれませんよね。。。

そしておそらく、こうして私がこういう中に入ることによって、私がいつも保ちたかったかたくなな人との距離を、もっと緩めるためだったのかもしれないと思ったりしています。



ほんとうに、人生には思ってもないことが、おきますね。

自分の想像や認識を超越して、とっても面白いです。

来年の旧正月にはなにを思っているのでしょう。

一応記録として、記してみました☆



ではまた☆

Have a nice weekend!





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COMMENT

初めまして!私はメルボルンでギリシャ系と結婚しています。くんちゃんのこの気持ちが痛いほどよくわかります。グリークも全く同じなのですよ~。私は結婚して5年ですが最初の2年が一番辛かったですね。この文化に慣れるのに本当に大変でした。家族の結束が固くて何かあるとすぐに集まります。それにすごく親兄弟を助けるのですよね。私的には??どうしてそこまで?って思う時もありますが、彼らはそういう風に育ってきたのでそれが当然で、人に迷惑を掛けないように、と教育されてきた私の考え方は冷たいと理解できないようです。

私も実家がべたべたしない関係だったので結婚してAUSに来てから苦しくて、自分が日本からこの家族のところに来た意味は何なのかよく考えたものです。
まあ、時々面倒くさい面もありますけど、最近ではこれも家族の在り方だなと思えるようになってきました。は~ここまで来るまで長かったです~。
また遊びにきますね!
2011/02/08(火) 22:07:44 | URL | Sheena #iOhzvwMs [Edit
Sheenaさん!
初めまして! コメントありがとうございました☆ またこんなブログに遊びにきてくださり、本当にありがとうございます。 

コメント拝見して、おんなじ気持ちの方がいるんだーっ!って、とってもうれしくなりました。 なんというか、私の家族との関係がちょっと普通(?)とは違うのかな・・・?って思ったりもしていたのです。 家族って、本来はSheenaさんのご主人やうちの夫の家族のような形があるべき形なのかなーとか。 でもそうですよね、おっしゃるとおり、いろいろな「家族の形」というのが、あるのですよね。

私はなんというか、大人になったら一人で、あるいは自分の家族をもったらその家族と暮らし、家族を頼ったりしないで生活していくことが「自立」だと思っていたので、夫の家族の関係には「え~!? 皆大人なのに~??」とか思ったりすることもまだあります(苦笑) やはり物やお金の行き来については慣れなくて、私ってやっぱり心が狭いのかなーとか思ったり。 でも徐々にいけばいいかな~と思っています。 

やはり私の「家族との距離」みたいなスタイルを完全に失うことはないと思いますが、家族の集まりに苦痛を感じなくなってきたことだけは、ちょっとうれしくて(笑) でもブログに書いたことでこうやって共感できる方にお会いできたこと、もっともっとうれしいです!

これからもどうぞよろしくお願いいたします♪♪ くだらないブログですが、また遊びにいらしてくださいまし☆
2011/02/09(水) 18:41:21 | URL | くんちゃん #- [Edit
お返事ありがとうございます!!
義家族との関係がホントにうちとよく似ていますね。そうそう、くんちゃんの言う「え~大人なのに~」て私もよく義家族に対して思います。あと、うちの夫も若い頃クラブに行くのに弟と行ってたそうなんですよ(苦笑)この兄弟姉妹でいつも一緒に何かするという事、自分としては考えられなかったので疑問に思っていたのですが、これって彼らが移民だからなんでしょうか。それともただ単に仲がいいからなんでしょうか。

ベトナムの家庭料理の記事、新鮮で興味深く読みました。ベトナム料理好きなんです。ベトナムコーヒーも好きで家でも淹れて飲んでますヨ!
これからもベトナムの食べ物の事やレシピを書いてくれると嬉しいです♪
2011/02/09(水) 22:10:43 | URL | Sheena #iOhzvwMs [Edit
Sheenaさん!
いやー、びっくりぃぃ~! ほんと似てますよね!! そうなんですよね、なにかにつけてどこか行ったりするのも兄弟と。 友達も加わるけど兄弟姉妹もいるから友達がみんな共通だったり。 こういうのは私達にはわからないですよね(笑) 思わず同僚にきいちゃいましたもん、兄弟姉妹でクラブいったりメルボルンいったりする?って。 

私も同じことを時々かんがえます・・・ なぜ、こういう感じなのかなーって。 お国柄とかみたいなものもあるのかなーと思ったりもしますが(親や年上の人のいうことはきちんと聞く、みたいのはお国柄のようです)、でもやっぱり移民だからかな、って思ったりすることもあります。

うちの夫の場合は5歳ぐらいのときに、父親側の親戚といっぺんにオーストラリアに移ってきたのですが、親の代が異国の地でコミュニティーに加わりお互いに助け合いながら生きてきて、そういう中で子供達は育っているので、少なからず影響はあるのではないかなーと。 小さいころから週末になると親族で遠出したりしてた、といってましたし、その親族もすぐ近くに住んでいるからいつもお互いを行きかってたり。 それが大人になっても自然な状態なのかなーとか。

ベトナム料理、お好きですか~! コーヒーはおいしいですよね♪ 前は義両親と同居だったのでいろいろ料理が覚えられし試せたりしたのですが、今はあまり行かないのでなかなか。。。 簡単にできる家庭料理などまだまだあるのでこれからまたアップしますね!! 
2011/02/10(木) 17:38:13 | URL | くんちゃん #- [Edit

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くんちゃん

Author:くんちゃん
2008年9月15年間住んだハワイからアデレードに引越してきました。 家族は夫Hunnyと娘きなこ(ハワイ在住)、ウサギのクロ(ハワイ在住)、そして犬のさくら、ゆずです。  















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